私が中国 北京に旅行に行ったときのことを少し紹介しようと思います
もし中国に旅行予定の方がいたら参考にしてください
↑北京駅前
ここからはランキング形式で
驚いたことベスト5
定番ですが第5位から
第5位 お茶はほとんど砂糖入りで売っている
私が旅行に行った時は夏でしたので頻繁に水分補給をしていました。
ある時スーパーに立ち寄って
あっ!おーいお茶みたいなパッケージのお茶が売ってる!
と思い、手に取ると緑茶の文字があったので買いました。
その時喉がカラカラだったので蓋を開けて
日本で売っているお茶のようにグビグビ飲もうとしたら
うわっ!甘っ!!
となり、さらに喉が渇きました笑
他に買ったお茶というお茶には全て砂糖が入っていてミネラルウォーターにすれば良かったと後悔しました😅
「无糖」(無糖)の文字があるのは大丈夫だと思いますので参考まで
第4位 トイレにはトイレットペーパーが流せない
中国ではまずトイレを探すのに困ります。
公衆トイレであっても綺麗に整備されているところは有料です。
私は中国は汚いトイレばかりだと思っていましたが、ほぼほぼ予想通りでしたね
無料のトイレは日本のボットン便所と思ってもらって構わないと思います
しかも壁が低いところもあり、隣の人とこんにちはみたいなトイレもあります笑
綺麗なトイレでも使ったトイレットペーパーは流さず、備え付けのゴミ箱に入れる
という形式が多かったです。
それとトイレットペーパーは日本ではどこでも無料で備え付けてありますが、中国は基本的に自販機で買ってからトイレをしなければならないところが多いです。
ですので旅行に行く際は水に流せるティッシュを持っていくといいでしょう。
私の友人はリュックの中に日本から持ってきたトイレットペーパーを芯ごと持ち歩いてましたね笑
中国に行って日本のトイレはどこに行っても綺麗に整備されていていいなあとつくづく思いました。
日本のトイレは素晴らしい!
第3位 日本人とわかっても無下にされない
私は中国に行く前はニュースなどで中国人が反日運動などをやっているのをよくみていたので
自分が日本人だとわかったら無下な対応をされるのではないかとビクビクしていました。
でも実際に行ってみるとスパイだと勘違いされて拘束されるとか、日本人は出て行けみたいな雰囲気は全くありませんでした。
中国のお店の人や、食事が隣の席になった人と喋っても
日本は中国と比べてどう?
とか
私も日本に行ってみたいな
とか
日本から来たの!?じゃあ上海の方が良かったんじゃない?
などなど
全然普通の観光客として接してくれました。
中国にもたくさんの日本の企業が入っていますので色々なところで見たことある看板を見つけることができます。
中国人にとって日本は敵というよりもむしろいいビジネス関係にあるのではないかと感じました。
第2位 老若男女携帯電話を使いこなしてる
中国では朝からご年配の方は公園で将棋をしたり、太極拳をやったりお喋りをしたり過ごしています。
日本のラジオ体操みたいな感覚かもしれません。
公園に行くと色々な芸を見ることができて楽しいのですが、その傍らで皆さん持っている携帯電話はすべてスマホなんですね〜
しかもiPhoneの1番新しい機種とかはザラです。
公園から帰るご年配の方がいて、電車やタクシーで帰るのかなあと見ていたら
道に置いてあるレンタサイクルに携帯をかざして鍵を開けてさっそうと帰って行きました…
マジか、中国ってこんなに進んでるの?
日本なんてレンタサイクルさえないじゃん!
(今はだいぶ増えましたが当時はほとんどありませんでした)
と衝撃を受けた記憶が鮮明に残っています。
中国のお店の店員さんは基本的にお客さんがいない間は携帯をいじってるんですが、
若い人も年配の人もそのスタイルは変わりません笑
第1位 1つ1つの観光地がデカすぎる
中国は広いから当然でしょと言えば当然なのですが
私の想像を遥かに超えていました!
↑万里の長城
私は故宮など歴史的な建造物があるところに行ったのですが
普通に1つの観光スポットに1日いれます笑
細かくまわって見ていたらあっという間に日が暮れるでしょうね…
↑故宮 人すごいです
↑天安門
北京は世界遺産など結構歴史的な建物があるのですが、1つ1つ観光地を移動するのも距離があって大変です😅
もし北京に旅行に行かれる方は1日2万歩くらいを覚悟しておいた方がいいかもしれません。
加油!!
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